風呂敷

風呂敷の素材

風呂敷に使われる素材は大きく分けて、絹・木綿・化学繊維の3つがあります。
それぞれの繊維の特性により、
手触りや強度が違います。用途に合わせて、最適な風呂敷を見つけましょう。

風呂敷の素材(絹)

しぼの入ったちりめん、夏に適した絽などが一般的に使われます。絹ならではの上品な光沢があります。結婚式、お葬式などのフォーマルな場所や目上の方への贈り物などを包むときに最適です。

風呂敷のお手入れ(絹)

全てドライクリーニングに出してください。

絹の風呂敷
  • ちりめん 
  • 一越(ひとこし)、二越(ふたこし)、三越(みこし)、変わり織り、綸子、紋織など
  • 絽(ろ)
  • 白山紬(はくさんつむぎ)
  • 名物裂(めいぶつぎれ)
 

 

風呂敷の素材(木綿)

丈夫で使いやすい素材。普段使いとして身の回りのものを気軽に包めます。大きい物、重いものなどもしっかり包めるので安心です。家庭用の洗濯機でも洗濯できるのがうれしいですね。

風呂敷のお手入れ(木綿)

家庭で洗えます。色物は他の製品と一緒にせず、1枚で手洗いましょう。

木綿の風呂敷
  • 後染め
  • シャンタン、ブロード、オックスフォード、サザンクロス等
  • 先染め
  • 格子
  • 名物裂(めいぶつぎれ)
 

 

風呂敷の素材(化学繊維)

レーヨン、ナイロン、ポリエステルなどの風呂敷です。ちりめんのような、しぼの入った繊維がよく使われます。上品で色鮮やかな上、丈夫で扱いやすいという利点があります。

風呂敷のお手入れ(化学繊維)

ナイロン・ポリエステルは家庭で洗えます。他の製品はドライクリーニングに出しましょう。レーヨンは水で縮みますので、ご注意を。

木綿の風呂敷
  • レーヨン
  • アセテート
  • ナイロン
  • ポリエステル
  • レーヨンと絹の混紡など

縮緬(ちりめん)ってなに?

ちりめんは、一面に「しぼ」といわれる、細かい凹凸の入った織物です。本来は絹織物ですが、化学繊維のものもあります。包む物の形状に合わせて、伸び縮みするので、美しく包むことが出来ます。しわになりにくい利点もあります。お手入れはドライクリーニングにだしましょう。